月別アーカイブ: 2006年3月

Webデザイン系 雑誌

職業柄、Webデザイン・コンピューター系の雑誌にはよく目を通す。
購読している雑誌について一言。
Web Designing(ウェブデザイニング)

特集はネタ切れの感もあるが、最新情報と連載は内容も充実していて楽しめる。
☆☆☆☆
WEB FLASH(ウェブフラッシュ)

Web業界のトレンドを知るにはとても良い本。
☆☆☆☆
Web Site expert(ウェブサイトエキスパート)

今、一番内容が充実している。特集記事は読み応えあり。
☆☆☆☆☆
Web Creators(ウェブクリエイター)

最近どうしちゃったの?という感じ。
☆☆

親はなくとも子は育つ?

「親はなくとも子は育つ」と言うが、親としては何とも不思議なちょっと寂しい感じだ。
今日から、出産準備の為、家内が実家に帰り、私の両親が息子の面倒を見てくれることとなった。多少神経質な息子なので、頻繁に電話をして様子を聞くとそんな親の心配はまったくの取り越し苦労で、平気で新しい生活を受け入れているようだった。
私は、遠距離通勤のため、朝6時前には家を出てしまう。つまり、2階の寝室に息子を残したまま出社せざるを得ない訳だ。息子が寝ぼけたまま階段から落ちてしまうのではないかと、通勤途中の私はずっと心配だった。これも取り越し苦労だったようだ。
また、まだおしめの取れていない息子はトイレトレーニングの最中でもある。毎週末に、会っているので慣れている両親であっても、なかなかおしめの交換は大変な仕事ではある。汚い話だが特に大便の時の処理はかなりの重労働だ。しかし、環境が変わったのが幸いしたのかうちの親父にはトイレを教えてトイレでしたという。子供の心理はまったく分からないものだ。
午後には妹とその娘、息子二人が帰郷して来た。長期の休みには必ず遊んでいる従弟なのではしゃいでいたのだが、私が帰宅してみるとパパとお風呂入って一緒に寝るなどと非常にかわいいことを言ってくれる。一緒に風呂に入り寝ることとなった。
寝る直前に、「ママはまだ寝ないの?」と言った後少し間があり、「ああ、赤ちゃんを生みにポンババのところに言ってるんだよね」とちょっと悲しげに言っていた。息子なりに頑張っているんだなと思い同じ布団に入った。(ポンババとは、家内の母の愛称。飼っている猫の名前ポンに由来している。ちなみに私の母は、ウイリーババ。犬の名前ウイリーに由来している。基準がペットと言うのも子供らしい発想だ。)

中野真矢選手に期待

中野真矢選手のブログが更新されました。
早速、レースを終えての生の感想や写真がアップされレースの雰囲気が伝わってきました。
レースの後すぐで大変ですが、今週のテストの様子なんかもアップされるんでしょうか?
また、コメントにもあるように、今シーズンの可能性を本人も感じているようで非常に楽しみです。
GPのある日は、テレビの前で臨戦態勢?

でも、開幕戦を終え、今シーズンは何かこう、今まで以上の可能性を感じています。チーム一丸となってみんなで頑張って行けば、きっといい結果が出ると信じています。

中野真矢ブログ
中野真矢公式ページ

中野真矢選手blog開設

MotoGP現役ライダーの中野真矢選手がblogを立ち上げました。
レースの様子やパドック・テスト・他のライダーの裏話なんかも書いてもらえたらおもしろいなと思います。
ご本人は、「まだまだマイナー・・・」なんておっしゃってますが、世界最高峰のレースで活躍する日本人選手としても是非知名度をアップする手段として、大いに活用していただきたいと切に思います。(MotoGPファンとしても切実な願いだったりするかも。)
うちの息子(3歳)も、「目玉のヘルメットのお兄ちゃんがんばれ!」と休日は私と一緒にテレビ観戦です。
今年も、もてぎで3日間応援させてもらいます。
中野真矢ブログ
中野真矢公式ページ

中野真矢 予選 3位!

フロントローからのスタート!

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開幕前のテストから好調を維持していた、Kawasakiの中野真矢が、開幕のスペインGPで予選3位フロントローを確保した!
カピロッシとジベルナウのドゥカティが、1-2を独占したが、それに中野真矢が続いた。
予選序盤に、コース上にオイルがまき散らされて、ライダーたちが次々と転倒したときにはどうなるかと思ったが、無事予選を終え、しかも、中野がレースでも期待できるポジションを確保でき幸先の良いスタートだ。
玉田は残念ながら、16位とふるわなかった。同じく、前年度チャンプのロッシも9位(3列目)と出遅れた。ただし、ロッシはレースになるとするするといつの間にか上位に顔を出すのでどうなるのだろう。

スクール・オブ・ロック

なんだか、眠れなかったので、WOWWOWで放送していた物を昔録画した「スクール・オブ・ロック」を見た。

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まず、失敗したと思ったのが吹き替えだったこと。歌う声としゃべっている声が全く違うので違和感ありすぎ。
内容は、予想通りおばかなアメリカンコメディ。
ただし、ロック好きには結構おもしろく主人公が小学生にロックの歴史を教えていくところは非常に楽しく見られた。
板書してあったロックバンドの系譜のような物はもうちょっとじっくり見たかった。
70年代特にハードロック好きの人にはおすすめできる。(特にブラック・サバス)
反対に、70年代ハードロックの知識がないとあまりおもしろい物ではない。

シャンパンシルバー

W-ZERO3の新色シャンパンシルバーを知り合いの方が購入した。
シャンパンシルバー
セットアップを頼まれたので、色々と操作してみたが、キーボードがとても見にくかった。
タッチタイピングが出来るくらいに使い込んでしまえば全く問題ないとは思うが、慣れないうちキートップの文字を追いながら入力するにはキーの色と文字の色の明度差がなさすぎるように感じた。私のW-ZERO3を並べて比べてたが、視認性の差は歴然としていた。
もちろん良いところもある。
本体部分を指で触るとブラックは指紋の後(油?)が非常に目立つが、シルバーはほとんど気にならない。
その他に関しては全く同じ機種なので差は感じられなかった。
留守番電話の利用方法をお教えするため初めてW-ZERO3の音声電話機能を使ってみた。
耳に当てている自分お姿がちょっと恥ずかしかった。
ストアオープン120x90

仮定の話

あくまでも仮定の話として。
こんな事があったら、人はどう思うだろう。
ある月の給与明細は、いつも通り労働に見合わない額だった。
まあこれは、納得済みなので仕方がないと思ったとしよう。
が、その中に1枚の紙が同封されており、こう書いてあったらどう思うだろう。
「申し訳ないが、会社再建のために会社が預かっていた給与の一部を、うまくいかなかったので返すことが出来なくなった。」
もしこんな事があったとして、何の説明もなく紙切れ一枚で済まそうとするのはどうだろうか。
こんな事があったら、そこに留まる人などいないだろう。
あくまでも仮定の話として。

ウェブ進化論を読んで


自分はどちら側の人間なんだ?と、自問して見た。
こちら側の人間でもあるし、あちら側の人間でもある。
楽観的な感性は持っていると思う。決してコンサバティブではないと思ってはいる。
しかし、年齢はそれを蝕んできている。
オープンソースは、大好きだし好んでそれらの事に参加してきているつもりだ。
周りにもそんな人が多く集まっている。
そろそろ、次のステップに進むべきだろう。
楽観的に。オプティミズムに満ちたビジョンを持って。

WBC優勝おめでとう!

久しぶりにすかっとした!
韓国に2敗した時には、「もう終わった」と一度はあきらめた物の、メキシコのまさかの勝利に後押しされて、準決勝の韓国戦では重苦しい緊張感の中福留の一発で起死回生の勝利!(その前の、多村のバント失敗の時にはいやな流れが来ていたので、本当に価値ある一発だった)
キューバ戦は、用事のため4回からの観戦。0対1で負けているかと思ったら、6対1の勘違い。楽には勝てるとは思わなかったが、川崎のエラーから始まって、渡辺俊が打ちこまれ、さらにホームランで1点差まで詰め寄られたときにはもうだめか、なんて思ったが、9回のだめ押しでセーフティに。
最後のバッターに大塚の縦のスライダーが決まったときには、息子・親父と共に抱き合って喜んだ。