四万十川を後にし、妹の住む大阪府三島郡へ一路ドライブした。総距離490km、宿を9時に出て到着したのが17時半、一日仕事のロングドライブだった。
妹の家で晩酌をした後の事はほとんど記憶になく、翌朝を迎えていた。
投稿者「mitsu」のアーカイブ
風景100点 水30点
本日は、四万十川をまったりと堪能すると言う、プランが有るようで無い、雰囲気を楽しんでリラックスしようと言う趣向だ。
ホテルを10時に出るとそのまま四万十川の上流に向かい、予めネットで目星を付けておいた屋形船乗り場に到着した。
着く途中で川の色を見ながら、薄々予感はしていたが、先日の雨で川が濁ってしまっていた。通常であれば、深度8m位までは透き通って見えるそうなので、次回は是非天候が良いときに訪れたい。
支流から流れる透き通った水と本流の濁った水
屋形船に乗ると、船頭さんが四万十川について色々と話を聞かせてくれた。特に印象に残ったのは、去年の台風23号に襲われたとき水位が10mも上がり、私たちが走ってきた道路なども水没してしまったと言うこと。四万十川はダムがないので、支流からの流れが一気に本流の水位を上げこのようなことが起こるそうだ。
屋形船 さこや
屋形船を下りると、近くの商店で鮎の弁当を買って河原で食べた。その後、車の窓を全開にし少し昼寝をした。鳥の声と川のせせらぎを聞きながらリラックスできた。次回は、是非キャンプをしてみたいと思った。
初日
本日は、まず、岡山駅まで新幹線で行った。岡山駅前は、平均的な地方の中心都市といった感じで、大きな特徴はなかった。
岡山駅の近く高島屋の裏辺りで、レンタカーを借りた。レンタカーは、カローラ。絶対に、自分では買うことのない車だと思うが、さすがトヨタ!加速感がいまいち不測はしているが、車の特性を考えれば許容範囲で、可もなく不可もなく無難にまとまっていた。この頃から、雨が降り始めた。
岡山から、一路瀬戸大橋を抜け四国へ向かった。瀬戸大橋は、予想をはるかに上回るスケールで、瀬戸内海の小島が沢山連なるその風景と共に印象に残った。
坂出ICで、高速を一旦降り、香川県の名物、さぬきうどんを食べにいった。子供を同席させる必要がある為、一般店の「おか泉」で、えび天冷しを食べた。 うどんは腰がありとてもおいしく頂いた。
おか泉HP
香川を後にし、高速をひたすら高知に向かって走った。GW中にもかかわらず車の量は非常に少なかったので、スムーズに走ることが出来たが、高知道に入った辺りで、雨が激しくなりワイパーを最速にしても追いつかないほどになった。途中から、3台前にパトカーが先導車として、速度規制に入ったので何とか豪雨を抜けることが出来た。
高知市近くで高速は終了してしまうので、後は一般道を四万十市に向かってドライブした。このころから、雨がやみ、青空も所々覗くようになってきた。高知の風景で印象に残ったのは、あまり標高が高くない山に、雲が張り付いていることと、山が直接海岸に面していて断崖になっていることだった。
昼過ぎに香川を出て、6時30分位に宿についた。とりあえず無事に着いたのが何よりだった。
今日から
四国は四万十川へと旅行に行ってまいります。
旅行の、無事を祈りつつ、最後の清流を堪能してきます。
チャリ通
別に、自転車に詳しいというわけではない。
陽気も良くなってきたので、今日から、家と駅の間をチャリで通勤することにした。
行きは下りが続くので楽だが、帰りはその逆で辛い。
今日は初日と言うこともあり、更に、飲んで帰ってきているって事もあり、かなり息が上がった。
雨の日以外は、車を封印し、少しでも体力作りになればと思う。
駅近くに借りている駐車場に、「ぽつん」とチャリを置くってのも結構怪しくて良いなと思ったりして。
アフリカ大陸
アフリカ大陸に、ナイジェリア出身の卒業生D君の招待で、S先生・K先生・M先生・I先生と共に行ってきた。
と言っても、旅行に行ったわけではなく(出来れば行きたいが…)、吉祥寺にある西アフリカ料理の「アフリカ大陸」に行って食事をした。
D君は、民族衣装を着てきてくれた。本来は、卒業式に民族衣装で登場の予定だったが、荷物の到着が遅れた為、当日着ることが出来なかった為、本日我々のリクエストに答えてくれた。
店では、主に西アフリカ料理を扱っていて、D君の彼女が住んでいるというガーナの料理を中心に色々な料理を食べてみた。
①バナナ(大きくてあまり甘くない)をスライスして揚げた物に豆を香辛料と共に煮た物をトッピングして食べる料理。
香辛料の独特の香りが口の中で少しつーんとする感じが心地よくおいしく頂けた。また、辛みのあるトッピングのシトーを少し付けると更に美味。
②肉と野菜の串揚げ。
やはり香辛料を使っていて肉(マトン?)の臭みを消している。一番食べやすい。
③白い種、牛肉、白身魚(タラ?)、ホウレンソウを使ったスープにキャッサバの粉をねったお餅(マッシュポテト風)を手でこねて付けながら食べる料理。
お餅は結構腹にたまる。癖もなく非常に食べやすかった。
④色々な現地のビール
少し香りが着いているが普通のビールと大きく変わらないビールで飲み易かった。
⑤椰子の樹液を発行させたお酒(濁り酒)
韓国のマッコリの様な甘いお酒。口当たりも良くおいしく飲めた。店員のお母さんによると8%位のアルコール濃度だそうだ。
⑥木の根をウオッカに付けた物
もろ、ウオッカ。I先生は2杯一気に飲み干した。このころから、言動に乱れが出てきたような気が・・・
D君の日本に来るまでの紆余曲折、波瀾万丈な人生を酒の肴にしながら終電ギリギリまで楽しく飲ませて頂いた。
また、尋ねてみたい店だ。
「アフリカ大陸(アフリカンフード&バー)」
バックハンド
「バックハンド・ストローク」、私にとって、一番苦手なショットだ。(もちろん、他が上手いとはいえないのだが、その中でも特にという意味)
そんな私の姿を見かねて、テニスサークルの教え好きな、SさんとMさんが、コーチを買って出てくれた。
まず最初に、右手一本で振りすぎと指摘された、テイクバックを思いっきり取って腕を振り回すことで打っていたフォームの根本がだめだと言うことだった。
右手で振るのではなく、左肩を後ろにひくように打ちなさいと指導された。ラケットを自然に体の前におろし、そこから一気に胸を張りながら両手を広げるイメージだと感じたので実践してみた。
最初の、10球くらいはすごく違和感を感じたがそれ以降良い感じでボールを打てるようになった。但し、胸を張った動作で止まるような感じになってしまったので、振り切るように練習を重ねた。
結果、だいぶ強い球を返せるようになった。もちろん、1週間後には体が忘れてしまっていると思うので、習得には時間がかかりそうだが、少し光明が見えた。
しかし、テニスは奥が深い。(もちろん、他のスポーツもそうだと思うが)サークルに入ったのが一昨年の12月、それまでは1年に1回やるかやらないかだったのだが、いまでは、最低週に1回はやる様になった。
通勤時間が、短ければ週に2回くらいはスクールに通いたいところだが、それはかなわぬ夢に終わりそうだ・・・
もう少し、練習したい。
スキー場で雪合戦!のみ・・・
金土曜日を利用して、両親、妹とその子供3人と家の息子で、スキーへ出かけた。
金曜の早朝3:00出発予定だったので、2:00に予定通り起床したつもりが、2度寝でギリギリになってしまい。出発が3:30になってしまった。
それでも、久しぶりに奉仕専門の運転手となって父のアルファードを運転し(レーダークルーズコントロールとか使ってしまうと、本当に運転するのが退屈な車)、日が昇る前には関越自動車道に入った。目的地は湯沢だったが、この季節には珍しく、関越トンネルに入る前から雪が降り出し、チェーン規制となったが、スタッドレスタイヤを装着していたのでスムーズに目的地に着くことが出来た。
関越トンネルが無く、チェーンも本当に鎖を巻いて三国峠を越えていた頃に比べるとお手軽になった物だ。といっても、当時は小学生だったので自分で運転したわけではないが。
スキー場に着くと、息子のレンタルスキーウエアを借りてちびっ子ゲレンデに繰り出した。
一応、自分のスキーの準備もしていったが、結局、子供と童心に返って雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして、一日が終わってしまった。
スキー場に行ってスキーをしなかったのは、初めての体験だった。
帰りは、所沢で1時間、小菅で1時間弱の渋滞に巻き込まれたが何とか無事に帰ってこられた。
湯沢パークホテル
「ほっ」と一息
年度末のこの時期、1年の中でもっとも時間に余裕がある。
今週は、火曜以外休暇を頂いた。
今日は、同僚のSさんと卒業生のI君で、温泉に行った。そうそう、家の息子もお供させて頂いた。
温泉に一通りつかった後、息子を見てもらいながら、30分の全身マッサージへ。
特に、首と肩を中心にマッサージしてもらい、ずいぶん楽になった。
心身共にリフレッシュし新学期を迎えたい。
太陽の里
プロとは
今日は、歯科医師のクライアントを訪ねた。
今年の前半を使って、レントゲンシステムを全てアナログからデジタルに変更するプロジェクトの打ち合わせを行った。
私の担当は、PC,Macの混在したLANのネットワーク設計及び、既存の業務システム・カルテシステムと画像管理システムとの連動システムの立ち上げ、さらにはWEBとの連携によるインターネット予約システムの構築だ。
また、このプロジェクトは、私のクライアントによる論文のネタになっているのでかなりプレッシャーを感じている。
そんな、中での会議。画像管理システムの幼稚さに愕然とする。こちらは、データベースとの連携をどうするのかと考えていたのだが、管理方法がテキストファイルとフォルダによる物でまた、画像形式も汎用性のない独自の物を利用していた。
おいおい、あれだけ仕様書を書かせておいてこれかよ。と、失望のまま、また仕事が増えたなとこれから犠牲になる睡眠時間のことを思った。
プロと仕事させてくれー。