昨日と今日で、小麦の収穫と大豆植え付け準備をしました。
小麦は、周りの雑草を取り、鋸の様に歯の着いた鎌で収穫後、脱穀しやすい様に束ねて行きました。
この作業を半日で終らせる予定でしたが、結局約1日かかってしまい、収穫後の畑を耕してうねを作るまでに丸々2日かかってしまいました。
大豆の種まきは、また後日になりそうです。
夏には枝豆として食べ、秋には味噌にする予定です。
上手く育つと良いなぁ。
長男と父が手伝ってくれたため、3時間程度で終了しました。
(長男は、途中から横の用水路でのザリガニ取りに興味が移ったようですが)
一株あたりの本数が多すぎたようで、他のオーナーの方には、そこだけ2週間くらい前に植えたようだねと言われてしましました。
まあ、これも経験来年は気を付けようと思いました。
これから、給水管理と雑草取りが待っていますが、収穫が楽しみです。
]]>思ったよりスペースが大きいので、「田植えを体験したいなー」という方がいたら連絡くださーい。
]]>昨日、今日と随分と暖かくなって来たので生物の動きが活発になって来ているようです。
庭の、芝桜やマーガレットは花が満開になり、藤のツボミが徐々に大きくなって来ています。
野菜も、小松菜、人参、枝豆の芽が出て来ました。週末辺りに間引きを行なう予定です。
]]>当日は、あいにくの雨当初予定していた青空レストラン構想は崩れ去り、在庫量も減らした波乱含みのスタートとなりました。
基本的には、パックに詰めての持ち帰りとわずかにある屋根の下でのサーブに限定されました。
お客さんが来るのかどうかもわからない状況で、餅つきの準備。
地元のお婆ちゃんが、餅をとる役を買って出てくれましたが、何しろ高齢の方、始まる前は心配していましたが、予想以上の素早い身のこなしで驚かせていただきました。
出来たてのお餅は、暖かく柔らかでとてもおいしく頂けました。餅には、前日3時間かけてじっくり煎った無農薬栽培大豆を当日石臼でひいたきな粉をまぶしたところ、とても良い香りとほんのりとした甘さが好評でした。
きな粉のみを販売してくれとのリクエストも多かったのですが、何しろ手作りなので絶対量が少なく、今回は勘弁していただきました。
当初よりも作る量を減らしていた食材ですが、昼を待たずにうれしい売り切れ。スタッフのまかない分も間違えて売ってしまったほどよく売れました。
昼過ぎからは、撤収作業に入り早めに撤収完了できたのは不幸中の幸い?
屋根がある部分での非常に限られたスペースしかありませんでしたが、訪れていただいた地元の方との交流ができたのはとても興味深かったです。
また、待望の無農薬農法の師匠であるA田さんにもお会いでき、色々と直接アドバイスいただけたのは、幸運でした。
また、地元の方に沢山ご協力いただき、たいした額ではありませんが利益が出て、今後の活動の励みになりました。
手伝っていただいたお婆ちゃんがとてもアクティブで、打ち上げはいつやるのかと訪ねられました。大正琴を披露してくれるとのことです。ということで、来週、お婆ちゃんたちと打ち上げです
]]>まずは、共同で利用しているビニールの屋根付き倉庫のビニール屋根の張り替えを行いました。この中には脱穀機などの機械や、様々な道具などがしまわれています。
屋根がビニールで出来ているため定期的な張り替えが必要です。
それから、田の脇にある用水路から注水する為のポンプの操作方法を習いました。一つの田を何人かで分割するので、当番制で田に水を引き入れる必要があるのです。
草刈り期とほぼ同じ位のエンジンを起動して実際に注水する方法を学びました。
実際の田植えは、再来週となり楽しみはお預けとなりました。
それから、田植えを指導してくださった方に空豆の苗を頂いたので、早速植えました。あまり沢山は採れませんが、楽しみがまた増えました
]]>小松菜とニラは苗を育てる場所を造成しました。
枝豆は、ビールのツマミとして大量消費が予想されるので、3列を15日ずらして植える予定です。種まき後乾燥を防ぐために笹を敷きました。鳥に食べられてしまうのも防げるそうです。
また、人参は少し多めに植えました。
来週以降に種まき予定のトウモロコシ用に栽培予定の場所に肥料を施しました。
今まで、使っていない筋肉を使った為か、多少筋肉痛です
周りでは、田への注水も始まり、いよいよ植物を育てるには良い気候になってきました。
明日は、田植えです。天気も良さそうで一安心です。
]]>元々庭だった所を畑にするので、一旦芝などを抜いて整地しました。
春休みで、パワーを持て余し気味の長男にも手伝って貰い作業は無事終了しました。
ここ数日表にいる時間が増えたので、少し日焼けしました。
]]>徒歩で移動中、「庭で咲く花」「堰の脇に咲く桜」「道ばたに群生するたんぽぽ」を見て春を感じました。
家の軒下にはツバメが巣を作り出して、いよいよ春も本番です。
]]>農業に関しては、全くの素人の私ですので、ましてや無農薬ともなると色々と大変そうなので師匠を見つけて指導いただくのが一番と思いネットで検索したのが1ヶ月ほど前です。
千葉県で無農薬栽培をされている方を色々調べているうちに、横芝でやられている方を発見!そこで、年間を通した教室を開いているとの事です。
その、事務局に問い合わせようと思い、ふと住所を見ると、私の自宅から1km弱の距離!自転車で5分位の近場です。
早速、メールでコンタクトすると、残念ながら今年は教室がお休みになっているとの事でした。但し、以前からの教室のメンバーと地域に新しく越してきて農業をやろうという方々に紹介して頂けることになりました。
で、昨日。
訪ねると、4/13(日)に近所の神社周辺で市を行い、そこで、食堂をやられるとのこと店の名前は「大地蝕堂」。地元でとれた野菜をふんだんに使って地域の人と、新しく越してきた人、通りすがりの人がふれあう場を提唱したいとのことでした。
その準備として、よもぎ餅を作るための練習にいきなり参加。
まず、そのあたりに生えているよもぎを摘んできて、鍋で煮ます。摘んでいる間に、餅米を炊いておき、臼の中にそれらを入れます。あとは、杵で押しつぶした後、ついていきます。
餅つきは初めての体験で、最初は中々コツがつかめませんでしたが、ベテランの方の「杵を振るのではなく落とすイメージで」と言う的確なアドバイスにより何とかそれらしく出来るようになりました。4/12は計4回もつかなくてはいけないのでちょっと大変そうですが・・・。
出来上がったよもぎ餅をメインに、野菜の漬け物、切り干し大根、ほうれん草のお浸し、アサリの煮付けなどをおかずに、どぶろくをちびちびやりながらおいしく頂きました。
紹介いただいた方に、田を借りることも決まり収穫の多い一日でした。
イベントは、以下の日時・場所で行いますのでお立ち寄りください。
「大地蝕堂」では、私のついた餅と、体に優しい野菜中心のおかずで300円で販売してます。
他にも、天然素材を使ったケーキなども販売しています。
「玉前神社春季大祭」
日時: 4/13(日) ほぼ終日
場所: 千葉県長生郡一宮町(JR上総一ノ宮駅下車 徒歩10分)