現場に戻りたい気持

卒業生と新宿でボーリングと飲み。
皆それぞれポジションは違う物の、現場でいきいきと働いている様子が話から伺え、なんだか少し自分のもやもやを感じた。
教えるのは嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、一番好きなことなのか?これでよいのか?そんな所がもやもやの真相なのかもしれない。

学生が来た

1年生の4人が、自宅を訪ねてきてくれた。
家族の用事で千葉に行っていたので、だいぶ待たせてしまって申し訳なかった。
夕方からウッドデッキでバーベキュー、途中から集まってきた虫に悩まされつつも楽しい一時を過ごした。
翌朝は、午前中からテニスをやって解散。
強行軍にもかかわらず、学生が楽しんでくれていた姿をみてホッとする。それにしても、みんな若い。

太陽の里でのんびり

早朝は、友人2人とテニスの練習を行い、その後、同じ職場のSさん、元同じ職場のO君と恒例の慰安会を行った。
大網駅まで息子と2人を迎えに行き、食事を取ってから太陽の里へ、ゆったりと風呂につかった後、魚政へ刺身を調達に。
今回は、鰹1匹とその他盛り合わせを頂いた。
翌日、家内とけんかになってしまい、2人には少し後味の悪い旅行になってしまったかもしれない。とても申し訳なく思っている。
最近、特に自分が短気になっているように思う。カッとなってしまうことが多々あるので注意したい。仕事によるストレスが体に良くないのが一番の原因ではないかと考えている。少し、仕事から離れる必要を感じる。

休みの前はオールで…

明日から、夏休み。
そんな気の緩み具合全開な時に飲みに行けば、必然的にオールに・・・。
3人しかいなかったけど、S先生は完全熟睡だった為、残りの2人で心ゆくまで歌い切った。
新宿の朝は、ムシムシと暑かった。

高校の暑さにやられた

午後から、R高校を訪ねこちらから提案し実行する実践教育のカリキュラムの打ち合わせと、学校の下見を行った。
高校の廊下や各部屋はもちろん冷房無し。過ぎし日の記憶よりも更に暑く感じる校舎の中をあちらこちらに移動。
もちろん、階段を使っての移動の為、汗が滝の用に流れて、ボーっとしてしまった。
昔は、こんな中で本当に勉強していたのか俺は?と改めて思った次第。

モロッコ水晶の謎

有栖川有栖の短・中編集。
特に、可もなく不可もなく無難にまとまってる。ミステリの最大のなどとなる部分のインパクトはあまり無く、主人公と火村との会話は安定していて、読みやすくストーリーを素直に追っていける。
読みやすいライトな感じ。
決して名作ではないが、読んで損はない。

人生最後のパソコン

10年来おつきあいしている、歯医者の院長がMacintoshを買い換える事となり、私が機種をチョイスしセットアップすることとなった。
要望は、おそらく人生最後に購入するパソコンになるだろうからそれにふさわしい物にして欲しいとのこと。
重い。かなり重い。こんな要望は滅多にないだろう。失礼ながら、一瞬パソコンの前で作業を行いながら息を引き取る院長の姿が脳裏に浮かんでしまった。

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一人暮らしも、早、3日目

妻と息子が、妻の実家に所用でしばらく帰っているので、現在一人暮らし。
家に帰っても誰もいないってのはやっぱりちょっと寂しい。いつもは、先に寝てしまっていて会話が無くても寝顔を見るだけで安心できる。
昨日は、庭に生えている茗荷と大葉を採り細かく刻んで薬味とし、素麺を食べた。一人で摂る食事もまた味気ない物だ。
今日も、昨日と同じ献立+庭で取れたキュウリとミニトマトのサラダを食べ、明日の朝の米を磨ぎ炊飯器の予約ボタンを押したところでふとため息が出た。
あ、明日は燃えるゴミの収集日だ。ゴミをまとめないと……

θは遊んでくれたよ

少し体も楽になったので、行き帰りの電車の中で、久しぶりに読書する時間がとれた。
ここ数ヶ月はとても忙しくて、毎週買っている雑誌に目を通すのが精一杯だが(呼んでる途中にウトウトしてしまうか、疲れ切ってiPodを聞いているくらいが精一杯の時もままある)、この時期なら買ったけどまだ開いてすらいない小説を読む貴重な時間が取れる。
そんなこんなで、今日は取り合えず森博嗣氏の「θは遊んでくれたよ」を読んでみた。

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