vaio-szの不調とW-ZERO3 es の到着

愛用のVAIO-SZ90PSの調子が非常に悪い。ネットワーク関係の機能に付加がかかるとすぐにブルーバックが表示されてフリーズしてしまう。
はっきり言って、仕事にならない。大変困っている。
今日は、思い切ってシステムのリストアを行った。リカバリーツールを起動するとハードディスクのリカバリー領域からリカバリーできるとのこと。早速取りかかるがアプリケーションのインストールや設定の事を考えると気の遠くなる作業だ。
システムリカバリーは順調に行くが、アプリケーションのリカバリー途中でハングアップ今朝はここで時間が尽きた。
おそらく、無線LANに原因があるのではないかと睨んでいる。無線LANを切った状態でもう一度リカバリーをかけてみようと思う。
其れで駄目なら修理行きだな。
一方で、W-ZERO3 es が自宅に届いていたのでリカバリー画面を眺めながらセットアップ。基本的に以前使っていたW-ZERO3と機能的にあまり変わらないのでスムーズにセットアップ完了。
この記事をesで書いているが、流石に大きさ自体が小さくなっているのでキーボードが多少うち辛くはなっているが、何とか許容範囲に収まっている感じだ。キーのクリック感もありそれほど悪くはない。

気分は夏到来

今日から、息子が夏休みに入ったため千葉のマンションから、九十九里の自宅へ簡易引っ越し。
まだまだ雨が続くが、海岸近くの自宅に到着し庭で息子とサッカーをして汗をかいた後海岸に潮風に当たりに行くと気分は夏到来と言った感じだ。
通勤時間は1時間ほど増えてしまうが良い気分転換になる。

2006年度版 WDCサイト完成

毎年恒例の東京工科専門学校WEBデザイン科のサイトがリニューアルされた。
今年の売りは、学生と作品コンテンツの充実だ。また、Flashを利用した直感的なインターフェイスと、更新性を高めるために制作された、MySQLデータベースとPHPスクリプトを利用したコンテンツ管理システムにより情報が容易に更新できるようになっている。
現在だけでも、600件以上の作品が登録されているが、これからの、コンテンツの充実も楽しみなサイトだ。
不眠不休でがんばった学生の皆さん本当にお疲れさまでした。
東京工科専門学校 WEBデザイン科サイト
http://www.wdc.tera-house.ac.jp/

ウインブルドンとワールドカップ

日曜の夜から月曜の明け方に、2つの決勝をテレビで観戦したため徹夜となった。
ウインブルドンはフェデーラーの圧勝と思われた第一セットから始まった。
第二セットからは、ナダルの驚異的な順応力で徐々に接戦となってくる。
しかし、勝負所でフェデラーのスライスが深くコントロールされていく。
スライスに手を焼くナダルだが、フェデラーのミスショットもあり、2-1と1セットを取る。
終わってみれば、3-1でフェデラーの勝利だが、ナダルの成長を感じた一戦だった。
ロディックのようにフェデラーに苦手意識があるわけではなく、むしろクレーやハードコートでは勝っているナダルだけに、今回の成長はこれからのフェデラーにとっても驚異だろう。
解説者も言っていたが、ボルグvsマッケンローを初めとして、サンプラスvsアガシと言ったようにテニスには名勝負を繰り広げるライバル関係がある。
最近、フェデラーの一人勝ち状態が続いていたテニスもナダルの台頭により2強時代を迎えるのだろうか?
ワールドカップ決勝は、PKでの幕切れとなった。
ジダンのヘッドの真相に関しては、これから明らかになってくるだろうが、この行為にもかかわらずMVPに選出したFIFAと言う組織はすごい。
他のスポーツだったら、非紳士的な行為ないので、没収となりそうなものだが。

中田英寿選手現役引退

セリエAに移籍後の試合を見るために、深夜・明け方テレビにかじりついていた。
日本人がほとんど居ないその地で活躍する姿に毎週、多いときには週2回ドキドキしながら見ていた。
そんな時間が、昨日のように思い出される。
WOWWOWでの契約が、スカパー!に変われば契約をし、姿を追い続けていた。
世界のサッカーに興味を持てたのも、その中で中田選手が活躍していたからに違いない。
悔やまれるのは、最後となったワールドカップで結果を出せなかったこと。
試合終了後、ピッチの中央で一人泣いていた姿がこの発表につながっていた。
何かあるとは思ったが、突然のことで時間が沸かない。
中田選手の居ない日本代表。
オシム監督の就任も決まり大きな変化が訪れる。
世界のサッカーと日本のサッカーを結びつけてくれた偉人。
お疲れ様でした。

中野選手 2位!

前回、悪夢のブラックフラッグから1週間。
中野選手、自己ベストの2位おめでとうございます!
序盤、4位で上位3台と間隔があいた時には、またずるずると後退してしまうのかと不安だったが。中盤からペースを保ってホプキンスをとらえてからは、3位を単独走行。
最終コーナーで、エドワーズが転倒するラッキーもあったが、2位表彰台!
日本GPの、カワサキ席も予約したし。
9月のもてぎが楽しみだ。

モバイルsuicaその後

モバイルsuica順調に利用しています。
キオスクでの雑誌購入は全て、モバイルsuicaでまかなっています。
朝、駅のキオスクで購入するのが習慣となっているが、少し面倒なのは購入時に「suicaでお願いします」などと声を掛けないとsuicaのリーダーにスイッチを入れてもらえない。
もちろん、その前に雑誌のバーコードをレジに読み込んでもらう作業が必要だ。
上記のような作業があるため、混んでいるキオスクは避けて利用している。ホームのキオスクはとても利用できる状況ではないので少しはずれにあるキオスクを愛用させていただいている。
最近は、顔見知りの店員さんはすぐにスイカのリーダーをアクティブにしてくれるようになった。
やはり、キオスクであろうとも馴染みの客になっておくのは重要なことだ。
チャージは、駅まで自転車で通勤しているが駐輪場から駅の構内までの距離が少しあるのでその間で行っている。
だいたい、週に2度1000円ずつチャージしている。

Googleで「スタンフォード大」と検索したら

思いがけない収穫が。
スティーブ・ジョブスの言葉は心に響くなぁ。
ジョブズの卒業祝賀スピーチ
(2005年6月12日、スタンフォード大学)
原文URL:
http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404
 PART 1 BIRTH
 ありがとう。世界有数の最高学府を卒業される皆さんと、本日こうして晴れの門出に同席でき大変光栄です。実を言うと私は大学を出たことがないので、これが今までで最も大学卒業に近い経験ということになります。
 本日は皆さんに私自身の人生から得たストーリーを3つ紹介します。それだけです。どうってことないですよね、たった3つです。最初の話は、点と点を繋ぐというお話です。
 私はリード大学を半年で退学しました。が、本当にやめてしまうまで18ヶ月かそこらはまだ大学に居残って授業を聴講していました。じゃあ、なぜ辞めたんだ?ということになるんですけども、それは私が生まれる前の話に遡ります。
 私の生みの母親は若い未婚の院生で、私のことは生まれたらすぐ養子に出すと決めていました。育ての親は大卒でなくては、そう彼女は固く思い定めていたので、ある弁護士の夫婦が出産と同時に私を養子として引き取ることで手筈はすべて整っていたんですね。ところがいざ私がポンと出てしまうと最後のギリギリの土壇場になってやっぱり女の子が欲しいということになってしまった。で、養子縁組待ちのリストに名前が載っていた今の両親のところに夜も遅い時間に電話が行ったんです。「予定外の男の赤ちゃんが生まれてしまったんですけど、欲しいですか?」。彼らは「もちろん」と答えました。
 しかし、これは生みの母親も後で知ったことなんですが、二人のうち母親の方は大学なんか一度だって出ていないし父親に至っては高校もロクに出ていないわけです。そうと知った生みの母親は養子縁組の最終書類にサインを拒みました。そうして何ヶ月かが経って今の親が将来私を大学に行かせると約束したので、さすがの母親も態度を和らげた、といういきさつがありました。
               ◆◇◆

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絵心

今ネットで話題になっている、教育テレビで放映している「ぐーちょこらんたん」のしょうこお姉さんがスプー絵描き歌でスプーを描いているが、
スプー絵描き歌
確かにこれは怖い。
子供が泣き出してしまったなんていうのは大げさだが、なくはないなと思わせる。
ちなみに、3年前の同じ絵描き歌もあったがこちらはそれなりに見えるのだが、3年間に何があったのだろう?
スプー絵描き歌3年前

虹をみた

小学生以来だろうか、虹を見た。
大きな半円を描く、まさしく絵に描いたような虹だった。
自然に笑顔がこぼれた。
夢中でシャッターを切っていた。
虹
しばし、仕事の疲れを癒してくれた。
虹の内側って、外側よりも明るいことを知った。